回転成型用の金型を受領。

取りあえず10型。

この他に2型を作成。

これから、金型の内側にテフロン加工を施す予定。

それでは、また。

試してみたい成型方法があったので、行う。

両方の金型に材料を入れて成型する方法。

このままでは、材料が漏れて蓋が出来ないので、

仮焼きをいれる。

バーナーを利用して、材料表面のみを焼き固める。

その後、蓋をして成型すると、中空ではないボールが出来上がる。

この方法だと今までよりも重いボールが成型可能になる。

次回は大きな金型を使用して成型予定。

それでは、また。

ポリ系の材料で成型する為、金型にフッ素加工を施す。

コーティング会社の方が言うには、「炊飯ジャーの内がまと同じ」との事。

早速、硬質ポリエチレンを使用して回転成型を行う。

真っ白なのは、燃焼不足の為。

最初なので、焼きを弱めにして金型の付着がないようにしてみた。

これから、温度を上げて溶融させることになる。

それでは、また。

先日、受領した試作型を使用して成型を行う。

型に材料を入れる。

穴が小さく（直径が10ミリ）入れるのが大変。

4型、並列にて並べる。

この並べ方を変えることでボールの肉厚の調整が可能。

こんな感じで焼きあがる。

（バリが多いですね。。。）

取り敢えず、真ん中から切って見る。

微妙に肉厚が違う。

もう少し調整が必要。

（この「もう少し」がとても大変。）

それでは、また。

先日、回転成形用の試作金型を受領。

以前に行った試作成型の結果、さらにサンプル品を使用して検討することになった為。

同じ金型を合計4個作成した。

また、今回は一緒に防熱用の鉄板も作成。

これで、試作とはいいつつもそれなりの数量を成型することが可能。

それでは、また。